【偽警告】Driver Tonic(ドライバートニック)のアンインストール削除方法


Driver Tonic(ドライバートニック)とは

Driver Tonic(ドライバートニック)はインドにある、PC Tonics社が運営する悪意のあるソフト(PUP)の一種です。
パソコン内をスキャンし、大量の問題があると偽警告を見せかけ有償ライセンスソフトの契約を勧めてきます

Driver Tonicの感染ルート

インターネット上に掲載されているDriver TonicのページからSoftnic社のページを閲覧している時に
表示された「広告」をクリックしたところ「PC修復ツール」「 Windowsエラーの修復方法」のページに飛び
そのページからソフトをダウンロードする事で感染します。

いつも通りマイクロソフトパートナーやマカフィーのロゴで安心感をアピールしてます
ダウンロードすると、下記2種類のソフトがパソコンにインストールされます。

 

 

・Driver Tonic(ドライバートニック)
・Win Tonic(ウイントニック)

※Win tonic(ウイントニック)の削除方法は下記を参照ください

Driver Tonicのアンインストール削除方法

【CTRL】→【Shift】→【ESC】3つボタンを同時に押してください

Windowsタスクマネージャーが起動します

【プロセス】タブを開きます
Driver Tonicが動いていたら「タスクの終了」をクリックします

 

次に【スタート】→【コントロールパネル】→【プログラムのアンインストール】
※コントロールパネルの表示方法で「プログラムと機能」の場合もあります

これでアンインストールは完了です。

※DriverTonicのアンインストール削除ができない場合

DriverTonicについては、アンインストール時にエラーが発生し削除できない場合があります

これはDriver Tonicに「ウイルス」が混入している可能性がありコチラが邪魔をしているようです。
「Windows Defender」がウイルスを検知しアラートが表示されました。

 

Misleading:Win32/Clepissup
このプログラムは、虚偽の製品メッセージを表示します。
危険度:

この場合、DriverTonicのアンインストール削除は困難なためツールを利用して削除していきます

GeekUninstallerによる強制削除方法

窓の森からGeekUninstallerソフトをダウンロード下さい
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/geekuninst/

このGeekUninstallerは、パソコンにインストールが不要な「強制アンインストールツール」です。
ソフトが壊れており、コントロールパネルからアンインストールできないソフトを強制的にアンインストールできます。

通常アンインストールだけでは残ってしまう、ファイルやフォルダ、レジストリキーも同時に削除ができます

 

 

使い方は簡単です。

ソフトを起動させたらDriverTonicを選択し【動作】→【強制削除】をクリックしてください
※アンインストールでは削除ができません。強制削除を選択してくださいね

アンインストール終了後にパソコン内に残されたファイルやレジストリ情報が表示されます。基本的には全てチェックが入っている状態なので、そのまま「完了」をクリック下さい。
これで作業終了です

 

またDriverTonicを削除したあとは、ウイルス対策ソフトによるスキャンを行うようお願いします。このような悪質なソフトには「カスペルスキー」がよいです。ウイルスの感染予防にもなりますし、クレジットカード情報なども、堅牢に保護されますので、購入をおすすめします

 

契約してしまった有償ソフトの解約について

間違ってクレジットカードで有償ソフト(ライセンス)を購入してしまった方は、まず最寄りの消費者センターへ解約の相談を行ってください。

消費生活センター等では、商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問合せなど、消費者からの相談を専門の相談員が受け付け、公正な立場で処理にあたっています。

局番なし188(いやや)

有償ソフトはすべてサブスクリプション契約となっており、定期的にクレジットカードよる
引き落としが解約するまで継続的に行われます。

購入先は「海外」となりますので日本の法律が適用されません。
解約は困難ですので注意してください。

消費者センターでの対応が難しい場合は、クレジットカード会社へ相談です。
状況の理解が進めば、クレジットカード番号変更も対応いただける場合があります。

 

 

詐欺ソフト被害の参考や注意喚起

国民生活センター(消費者センター)

・偽警告について説明資料
・パソコン操作中に、突然警告音が鳴りすぐに電話するように表示された
・突然現れるパソコンの警告表示をすぐにクリックしないこと! その表示は、有料ソフトウエアの広告かもしれません
・ウェブサイト閲覧中のニセの警告音にだまされないで
・エラー表示などでパソコンソフトを購入させる手口に注意 そのエラー表示は本物??

IPA(独立行政法人 情報セキュリティ推進機構)

・ウイルスに感染したという偽警告でサポートに電話するように仕向ける手口に注意
・ブラウザに「ウイルスを検出した」という旨の警告が表示されて終了させることができない場合の対応手順
・情報セキュリティ安心相談窓口